またまた偲ぶ会。

ツイッターで毎朝「おはよう!夢は、『○○○○○っ!』と言われて○○○○でお馴染みな宮川です。今日も張り切っていってみよー!」と呟いている宮川賢です。たまに、思いつかずに、仕事に遅刻しそうになることがあります。たまに時間に負けて自分でも不本意な程度の呟きを放つ苦汁も舐めます。
んなことはさておき。今日は劇団ビタミン大使「ABC」発足メンバーの一人、五十嵐の偲ぶ会でした。これまた照明の清水さんと同様に「ヒポクリティカル・アイランド」稽古中の訃報だったので、凹みましたが、ようやっとお別れの挨拶ができてよかったです。旧友にも会えたし。
後輩なので、なんとも悲しいです。そういや清水さんも年下だなぁ。Pカンパニーの森源次郎も来ていた。あいつも後輩。日大の経済学部なのに僕も含めて意外と芝居やってる人いるなぁ。沼沢くんも照明家だしなぁ。


お別れはとても切ないですが、そういう機会に人が集まると、無理矢理の再開が出来てそれは副産物です。冠婚葬祭はそういうものなのですな。
ともあれ、いつ死んでもいいように日々悔いのない生活を送りましょう。僕は30歳になったぐらいからそう思い続けています。僕は来月(来年の一月)に50歳になるんですが、「えっ?!まだ生きてていいの?」ってな感じです。こんなに楽しかったのに、こんなに充実していたのに、まだ楽しんでいいのですか? その権利が僕にあるのですか?と神に問いたい。そして有り難く時間を頂戴したい。そのぐらいこれまでの人生に満足しています。
っつっても、そんなことを考えたり意識するのは年取った証拠ですな。がむしゃらな二十代は自分が50歳になるなんて想像もしてないですからねぇ。でも意外と早い。あっという間だった。
しっかし、後輩も先輩も、老けてたなぁ。当たり前か。うん。
さて。本日の一曲。
Esperanza Spalding “BLACK GOLD”

かっこいいですよねぇ。美しい声。これとアンジー・ストーンはよく聴きました、今年。

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