部屋片付けてみましたけど。

本日火曜日はバイクに乗らない一日としてみました。まぁ、雪だったりしますしね。てか、カバーかけちゃったしね。
バイクがあるっていうのは、なんていうか、
「結婚」
「オープンカーの非オープン」
と同じです。これの意味わかりますかしらね?
どっかのラジオで喋ったような気もするし、そうでないような気もします。
説明しますとですね、


バイクがある、というのは「バイクがある」というだけで「いつでも乗れる」ということで「乗った時の開放感」と直結していられるんです。乗らなくても開放感があるんですね。
これと同じでオープンカーの非オープンも然り。
オープンカーに乗っていたことが何度かある僕ですが、正直オープンカーって、オープンで走ってると「馬鹿」っぽいのが否めない。でも、気持ちがいいのは確か。まぁ、渋滞だとなくけどね。
でも、オープンカーって、乗ってさえいれば、オープンにしなくても「いつでもオープンに出来る」余裕があって、開放感が得られるんですね。
では、結婚はなんだっていうと、結婚してると、別に伴侶に甘えなくてもいつでも甘えられるワケですよ。
困った時に支えになるワケですよ。頼りになる伴侶はそうそういないかもしれないけど、支えぐらいにはなるワケです。この存在はそれなりに有り難い。
決して甘えない人でも、決してへこたれない一人で生きていける人であろうとも、いつ人の支えが必要になるかはわからない。そうなると、結婚というものは、ここ一番の為にする、というか。
まぁ、そんな所です。
それにしても、今まで、ジープでオープンにして乗ってきたけれど、そんなに開放感に浸りたければ、早くにバイクに乗れば良かったね。そんな気分。全身で風を浴びるってあんなにも気持ちがいいものなのかと冬なのに思いますよ、あたしゃ。
でね。乗ってみてわかる事がいくつかある。「まつぼっくり王国」でも喋っているので、良かったら聞いてみて下さい。
そこでは話してないことだけど、「バイクってスピード出しがち」でしょ? どうしてか? 出したくなる気持ちってものを分析したことはなかったけど、ひとたび自分が乗ってみるとわかります。その理由が。
死角がないの。
車は死角ばかりでしょ? フロントガラスもあるから、直接見ているワケではないから、慎重にならざるを得ない。
しかし、バイクの場合は、きょろきょろすれば、すべてが見える。見えてしまうから「ここはスピード出しても大丈夫」という判断が「ハッキリ」と「確信」して下せるワケ。だからスピードを出したくなる。というか、出しても100%安全だとわかっているから出しちゃう。
でも、僕は安全運転を心がけているから、必要以上には出さないようにしています。
でも、そんな僕でも、「なぜ、このスピードで走っているんだ? ここはもう少しスピード出しても確実に大丈夫だよね?」とバイクの神様が僕をせせら笑っているのが解ります。なのに出さない、という自虐を繰り返します。これが安全運転なのだろうなぁ、と思いつつ。だって、麻痺する時もあろうに、疲れてそれどころじゃないときもあろうに、いずれそんなこと考えなくなってしまう時期が訪れないとも限らないしね。
ともあれ、部屋が片付いたので、仕事がはかどりそうな予感です。明日も頑張ろうっと!
では、また。さいならっ!

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください