信じて」は。

compass01.jpg前に書いて文字化けだった、「信じて」という日記は。
読み合わせが終わって、土曜日のトークライブの為に劇団員に会場作りをして貰ったあと、
オイルマッサージなるものにいってみたときの話です。

サウナパンツみたいなのに履き替えて、オイルでぬるぬるマッサージをしてもらうというもので、決して性風俗ではないのでござる。オイルがついているから、より「深く」届くので、初めて入るマッサージ店では「保険をかける」意味でオイルにする場合がある。

そこでは、紙パンツを出され女性のマッサージ師にこう言われた。

「紙パンツ信じて下さ~い」

……? なんだこれ。
紙パンツであることを信じろというのか? 紙ではなく布なら、もっといいだろうに。紙以下のもの、となると「アスベスト」? そんなパンツは嫌だ、だが、そんなことを信じて、と言うワケもなかろう。

紙パンツが破けないことを信頼してくれ、ということ? まぁ、破けてしまっても、自分の下着があるから別にいいんだけど。

とりあえず、信じてはいないけど、紙パンツに履き替えてマッサージを受け、ほんっとにこってる肩をぐりぐりやってもらって吐き気しつつ帰宅したのであります。ぐりぐりやってもらうときは「気持ちいい」レベルではなく、気色悪くなるぐらいやってもらわないと効果がない。アザになっても構わないから、やってくれっ! そんな気分です。でも、ダイエットしてから、より気持ちよくなっていて素敵です。

 

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