うん。大丈夫。

清水さんの偲ぶ会から衣装合わせ、ナレーション録音をしてから帰宅し、お風呂に入ってから、懸案の「台詞の追加部分」を書いてみた。
書き出してみたが、うーむ、それなら今の台詞でも、ここに思いを込めればイケるんじゃねぇか?と思って、その役を追体験してみる。そこにリアリティが掴めれば必要ない。ということか。
やってみた結果、あー、この追加台詞、要らないかなぁ・・・、と。で、追加しないことにしました。ふー。


hi_web.jpg
いよいよ、二週間前になりつつあります。公演タイトルは
「ヒポクリティカル・アイランド ~根人とガッジョと豚の狩人~」
作演出・宮川賢
ルールを守る事、信じる事、そして素直であること。
島の民が教えてくれたこと、反面教師にとらえるべきこと。
僕は島の人の役じゃなくて「橋田教授」というこの島「ラクンド」を研究している学者です。島の人の役をやりたかったんですけどねぇ。待てよ、とか、バランスを考えて、いかなくしました。
昨日は稽古が休みだったので、髪型を変えてきた役者がいて(勿論芝居の為に)、
「宮川さん、こんな感じにしてみました。どうですか?」
ってな具合の人が何人かいて。それぞれ、とても魅力的になってました。小曽根君もね。小曽根の癖にっ。
小曽根君が時間泥棒なのに好感度が高いのは、「頭で解ってるけど、身体で出来ない」タイプの泥棒だからですね、きっと。まぁ、性格もあるだろうなぁ。
関係ないけど、各客演の俳優については、公演特設ページで僕がコメントしてます。少しずつ公開して、最終的には全員(結構な人数ですが)に触れています。それを劇団のアカウントでもかいつまんでツイートしているようです。良かったらみてみてくださいな。
明日はまずは、7時起きで仕事だー。すぐ移動して衣装合わせして、そっから赤坂で会議だー。
おやすみっ!ばいばいきーん。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください