昨日(もう一昨日か。)も昼夜と連続で観劇を。
昼間は、
川崎まで向かって、映画「カラフル」のお話を扱った朗読劇を観ました。
映画自体観ようと思ってて、お話もなんとなく把握していたので、お話も素直に楽しめました。
朗読劇ですが、出演者の皆様は衣装を着ていて、物語の雰囲気をより具体化させていました。
特に、主人公と彼の命を助ける天使の掛け合いはより会話感を出していて、ほとんど読むというよりセリフを話している感じでした。
朗読劇の中でのこのやりとりは難しいだろうなぁ思いました。
夜は、
今回共演させて頂く松山友紀さんが出演する、
劇団レトロノートの公演を観ました。
バー公演で、
上野毛駅を少し歩いた所、住宅街の中に構えるおしゃれなお店でした。
すると受付には、同じく今回共演させて頂く中村靖子さんの姿が!
この公演で制作をやられているそうで、2日連続のサプライズに興奮しながら開演。
中学の閉校式に久し振りに集まった仲間達のお話で、タイムカプセルとか、学校の校庭にミステリーサークルを作るような悪戯エピソード等を聞き、
俺はそこまで派手な思い出作ってこなかったなーっと思い出し、お話に出るような世界観が、自分にとって憧れの青春風景で、無条件に吸い込まれていきました。
バー公演って、小さなお店の狭いスペースで無理やり芝居するイメージが勝手にあったのですが、
今回のお店はしっかりスペースがあり、立体的でリアルなお芝居が展開され、
アメリカンでお洒落なお店の雰囲気に浸りました。
因みに写真は、昼の公演の劇場もある日本最大級のショッピングモール、ラゾーナ川崎の広場の様子です。