楕円の夢

あーあー、急がないとっ。脆弱性が云々とか表示が出続けているのにムーバブルタイプを続けているこの劇団サイト。ヤバイよね。いよいよね。
とっととワードプレスに移管作業しないとね。
2月11日(祭日・木)15時開演で「大塚カル~クAfternoon」やりますので、よかったらいらしてね。石川よしひろと二人でグニャグニャしてます。なのにプロジェクターは新調したし、映像編集は上達しまくりカラーコレクションとかも勉強してるし、カメラも用具もどんどん買い増しして、ああ、いいのかこんなことで?!という気分でいっぱいだけど、まぁいっか。と思いつつやってます。まいっか?!
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最近思うのは、バイク乗りたいけど寒いよなってこと。
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そして不倫は上昇志向なのか?ってこと。いやね(ゲスの人のように)、次から次へと女を変えていく人っていうのは、「飽き足らない」から次ぎへ行くのかと。それだけ「現状に甘んじない」ストイックさが「ある意味」あるのか?と。そうでもないとそこまでがっついて異性と別れて次の異性へ!といけないのではないかと思った次第。
ある意味すんげー上昇志向ってことけ?ってね。いや、そういうのないからさ。先日も「宮川賢のまつぼっくり王国」でしゃべったけど、自己分析によると僕は「表現欲」は強いけど「上昇志向」はない。という気がしてね。自分が満足いくかどうかが一番の問題で、それ以外はわりとどーでもいい。演劇も番組もコンテンツも何でもかんでも自分が生み出すものはね。あ、ここで云う所の「自分が生み出すもの」っていうのは自分が主体となって生み出すものね。お呼ばれクリエイターとして携わっているものは含まずね。


ビジネスってことでいうとラジオは数字が必要だと思うんだけど、数字をとってても自分が満足いかない番組だった場合はそれで社長賞貰っても嬉しくなかったし(だからといって辞退するほど孤高の芸術家ぶるわけではないんだけどね)、番組の聴取率がいいのもそれそのものが嬉しいのではなくて「それにより自分が世話になった人が喜ぶ」から嬉しいだけであり、でもそのために案外がんばれるみたいな所があるだけの事で。なんてことに気づいて数十年。
知人の漫画家が前に「僕は自分の漫画は、僕の彼女と(吉田)戦車さんにおもしろいと思われたらそれで十分です」って云ってて、キュンと来た覚えがある。つまり、その二人の感想はどうしても気になってしまうってことなんだろうね。
人の物差しに合わせて生きるのが窮屈に感じてしまうタイプというのもあるだろうけどね。
寒いと温泉行きたくなるね。荒井注が生前熱海(だっけ?)で「お風呂が大好きで」って話を聞いて、とても共感した覚えがあるけど、これだけ寒いとホント、お風呂ってすてきよね。最近は枕よりすてきと思う。でも枕営業は駄目よ。でも、営業ナシ枕営業ならウェルカムよ。ん?

寺尾紗穂 – 楕円の夢

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