リーディング(pre)公演チケット販売中 |
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リーディング(pre) |
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「東京タワーには行きたがらない」公演のプレ・リーディング公演を「大塚レ・サマースタジオ」にて開催します。去年の真冬の「ホームレスフィールドワークVTRも併映(予定)」! ビタ店で販売中! この機会にお見逃しなくっ! |
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着々と進む、アトリエ変革。ただの稽古場が、みるみるうちに芝居小屋風に進化を遂げている。今日は、ようやくアンプにスピーカを繋げて(スピコン端子取り付けをした)、音を出してみた。音がいい。やっぱりいいね。KAWAIの相方の軽部さんがかつて「芝居の魅力は、音楽をあそこまで大きな音で聞ける、というだけでも凄いものがある」と言っていたがそれは本当によく思う。既成の曲を使う芝居を見ても、ちゃんとした音響さんがちゃんとした音を出していると、その楽曲の音量だけで、カタルシスに誘われる。似たような事を感じた。タオルズというニンニンちくびではおなじみの彼らのいつも聞いているCDの一曲目「山吹色の木の下で」を大きめにかけてみた。マッキーにヤマハアンプを当てると「軽くなる」とはよく言われる。それは判った。しかし、それにしても、だ。それにしても、ちゃんとした音だ。例えばアコギの楽曲にしても、ジャック・ジョンソンに比べたら、きっと見劣りするような環境の中でレコーディングをしているだろうタオルズが(失礼!)、もう、すげー天才なんじゃないかと、ウルウル来ちゃうSX300。芝居をしていない時の稽古場は、僕ちゃんのAVルームにしちゃおうかなぁ、と正直、余計なことを考えてしまった。明日はいよいよ照明セッティング。さあ、調光ユニットをどこに置くべきか。
賢さんて来る2月4日で三年間のダイサッカイから抜けるんですね!
リーディングに伺った折に、稽古場から芝居小屋に変わったのをキョロキョロ見てしまいそう。過酷な雪のフィールドワークも老婆心ゆえ陰ながらドキドキしてましたので拝見したいです。
多摩地区は吉祥寺界隈しか認めてない賢さんが稲城上陸なの?…さすが変貌の年!