今日は最後の稽古でありまして。午後に通し稽古をして、荷物をまとめてダメだしして解散。明日は小屋入りなので、今日はゆっくり寝ないとなりませぬ。
24人のキャストがひしめき合いながらの狭い稽古場も、みんながいなくなった後、作った小道具なども搬出した後、掃除をしてガランとした状態を見ると、なんだか寂しくなりますね。
ともあれ、キャストの皆様、狭い地下スタジオでの稽古、ホントに恐縮でした。ありがとうございました。
ようやく、水を得た魚のように、舞台で声を出せます。
まずは事故のないように、無事に仕込みがすみますようにっと。
お仕事の台本を書き終わったので、お風呂に入ろうと思いきや、販売用の上演台本を印刷している最中なので、まだプリント出来ず、ああ、推敲出来ないじゃんっ! と、半泣き。
ともあれ、「インスンデル」見に来て下さいな。沢山の登場人物に意味と目的をつけて物語に入れる。そんな楽しさがあった台本書きの日々でした。演出は稽古場を管理するマスターですが、芝居は言わずもがなの「役者のもの」なので、あとはどうぞご随意に。はっちゃけちゃって欲しいものです。集中しよーぜーっ。それーっ。