今週から、秋公演「インスンデル」の稽古がスタートした。エジンバラ公演を終えた松崎君、18歳なのに老獪な三田村さん、工夫を怠らず弾ける小出、母・オンナ・妻をやんわり縦断する町さん、と、初めて一緒に芝居をする役者との手合わせは、なかなか楽しく刺激的。触発されるというより「この人ならこのぐらいのセリフ言えるな」とか「この人ならこのやりとりだけで何をしたいかは伝わるな」という狙いがハマる嬉しさがある。何度公演を重ねても伝わらない劇団員とは大きく異なる(笑)。
勿論、何度かご一緒してる奈良チャボ、高田裕司両氏の信頼も厚い。
今回は時間がテーマ。
劇団には誰が言ったか「宮川時間」という言葉がある。
それを基準にすると、人はどう変わる?
それもまたお楽しみのひとつ。
では、放送行ってきやす☆
届いたビタミン所の豪華な事。
今度の芝居キャストも様々で、楽しみ倍増です。