これがチャイ。ただの紅茶。柄のないカップ。美味い。
本当に狭い範囲に色々なものがある。学校もあれば歴史建造物もある。ホテルもレストランも駅も港も。ドラクエのスタート地点のような場所です。
↑これは、フランスズ・ソカウ。お洒落なフランス小径の入り口。
この旅行で撮影した写真で一番のお気に入り↑
ほとんどイスラム。
次回はまた土曜日0時に更新します。良かったらみてやってチョーダイ!
ちなみに、旅程はというと。夜にイスタンブールについて、メトロと路面電車(トラムヴァイ)でアクサライ駅まで静岡から帰省するトルコ人男性と一緒に。ゼイティンブルヌ駅で乗り換えを間違えて「はずかしーっ!」と叫んでいたのがキューティだった。アクサライで静岡トルコマンと別れて歩いてホテルを探すがなかなか見つからず。露店のピスタチオ売りに道を訊ねるがトルコ語しか話せないようで「ピスタチオ買わない?」の誘いを断りつつ自力で見つけて安堵。安い宿は看板小さいのよねぇ。すぐ寝る。それが3/30。
3/31
朝チェックアウトして、連泊を申し入れるが満室と聞きアクサライのホテルをあとにする。荷物がメンドイので、オリエント急行終点手前のチャンクルタラン駅近くの安宿をあたるが、絨毯押し売りがウルサイのでこの辺りをやめてギョルハーネまで歩き、綺麗なホテルにチェックイン。フロントがしっかり者だと即決だね。荷物を置いて、スルタン・アフメット・ジャーミィ、トルコ・イスラーム博物館、スルタンアフメット一世廟、モザイク博物館、ソクルル・メフメット・パシャ・ジャーミィを歩き倒す。トークン(jeton)は買いだめしておいたほうがいいね。一々電車乗る時買うのメンドイ。トプハーネ駅からガラタサライまで歩き、仏蘭西小路でチャイ。お洒落なイスティクラール通りを歩いてペラ美術館でピカソに感動しつつ、「亀使い」の絵の前で茫然自失。立ち直ってからペラをあとに。歩きながらガラタ塔を目指すが行列に断念。また歩いてカラキョイ駅へ。ギョルハーネまで歩いてハマム(サウナ)に繰り出す。気持ちいい。湯冷めしそうになりながら通り沿いのオープンエアのレストランで魚料理を食べる。パンが美味い。散策してイラン総領事館の正面に迷い込み、門兵に機関銃をシャキンっ!と構えられビックらこいて逃げる。僕はサヘル・ローズの友達だよ、と言いそうになるがやめる。すっかり湯冷めしたままベッドでトルコのテレビを見ながら眠る。ちなみに昼ご飯は「キョフテ」。美味かったっ!
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2010年5月25日(火)~30日(日)
アトリエフォンテーヌにおいて
4/10前売り開始(v-mise.com)