イスタンブール紀行の写真を整理しておかしなぁと思ったのは、そうです。ドコモの携帯はGPSを使って、自動時差補正をしてくれるんだけど、NIKONのD3は出来ないので、つまり日本時間のまま「撮影時刻」を記録してしまうという。道理で日付が違うみたいだし、へんなところで日付が変わってるし。んもー。
トプハーネ駅からイスタンブールモダンへ行く道。鳩が沢山。えさをあげるオジサン。どうしてそんなに沢山パンくずをあげるのさ? 奥に見えるのは水タバコ喫茶。
トラムヴァイのホームはこんなに狭い。
ハマムに行った。着替える所。ここで全裸になって鍵をかけてサウナに行く。日本と違って、必ずタオルでイチモツを隠さなければならない。
トルコのお金。1TL未満の硬貨は、店が持ってなかったりして、細かいお釣りはくれなかったりする。そこでガタガタ言わないようにしましょう。言葉通じないし。
船に乗ってみた。ものの10分ぐらいで、ボスフォラス海峡を渡れる。何度となく渡る事になる。船内はこんな感じ。
ユスキュダルに渡ってみた。古い家屋が残ってるっていうから行ってみたけど、歩いても歩いても古い家屋に出会えない。これは、港の靴磨きのオヤジ。
花屋。これまた港。の親子。
ユスキュダルからハレムの方向へ歩いてみたけど、特に何もナシ。と思いきや、芝居小屋があった。ほほお。ロミ・ジュリとかやってるらしい。ポスター発見。今は、メフィストをやってるぽい。20時開演だったので、船で戻れないから断念してレストランで食事。ピザのことを「ピデ」という。美味いぜ。
パンに対してお金を払った覚えはないです。料理を頼むとただで出してくれる。世界一パンが美味しい国だそうな。
水。スパークリングかフツーの水かを訊かれる。
これかっ?! 古い作りの家屋がユスキュダルにはあるという。それを見たくて(つまり都会以外のトルコを味わいたくて)ここに来たのに、なかなか出会えなかった。ほとんどハイダルパシャ駅の近くまで歩いてきていたのに、わざわざユスキュダルの港に戻り、尚かつエミノミュまで船で戻り、そっからまたカドゥキョイ(ハイダルパシャ駅)までまた船で渡るという無意味な移動をしてしまった。とほほ。
次回は4/27(土)0時に更新します。良かったら見てチョ!
====================================
2010年5月25日(火)~30日(日)
アトリエフォンテーヌにおいて
4/10前売り開始(v-mise.com)