カントリー歌手なんよね。

浅田美代子さんが紅白に出なかったのは、歌のオーディションというのがあって、それに落ち続けていたからだそうな。それを「宮川賢のおはよう!スプーン」番組で知った。へー。昔はちゃんと最低限のレベル以上歌えないと、つまり実力がないとTVに出さない、という基準がそれなりにあったのね。それが興味深い。今は中居くんが司会だものねぇ。あ、司会は歌唱力関係ないのけ。

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さて。そうやって考えると、色んな人たちがとても美味かったんだなぁと思う。特に70年代の頃のほら、あの手の人たち。っということで、ホイットニーを偲びつつ。リンダ・ロンシュタットの曲を聴きたい。これ、聞けば解るけど、ライブなのに、レコードと全く変わらない。どれだけ巧いのかってことね。どれだけ録音技術が未熟なのかってことね。素の状態で巧くないとレコードに出来ない時代。そういうことでしょう。
僕は個人的に、木曜日と金曜日と一拍で、仙台に行こうと思っていたんだけど、都合でいかなくなりました。その代わり、またまた仕事いっぱいしちゃったけど。なんか残念。その為に月曜日から水曜日までガッツリ仕事してたんだけどなぁ。結局時間あっても休まず働いちゃう。これ貧乏性。むぐ。
ホイットニーのえんだ~っは、元はドリー・パートンのカントリーの曲。リンダ・ロンシュタットもカントリーを沢山歌ってる。ドリー、Olivia Newton-John、リンダ・ロンシュタット、ホイットニー、そしてノラ・ジョーンズ。みんなカントリー歌手なんよね。そうやって考えると、ブルー・グラスのライブとか行ってみたくなる。
そして。また、ロバート・アルトマンのナッシュビルを見たくなる。ねー。

今日の一曲、リンダ・ロンシュタット「イッツ・ソー・イージー」!

人生の座右の銘です。イージーにいこーぜーっ☆

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♪ビタミン大使「ABC」ポッドキャストのページです。
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「カントリー歌手なんよね。」への1件のフィードバック

  1. なるほど!カントリーの見方が変わってきますね。

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