ここからが頑張りどころよね~(なぜお姉言葉っ)

宮川です。本日は数週間前に下痢をして生放送中に久しぶりに冷や汗かいた番組(PK2)で尚且つ胃腸の調子が悪いまま数週間経っている事もありゲゲゲ今日も冷や汗気味?なんてことを思いながらの生放送があったので、終えて無事に大塚の稽古場についた時は少し安心してなんだか嬉しかった夕暮れ時でございました。下痢って怖いわよね。
なぜか、このラジオ番組はとても僕を元気にしてくれるもので、放送している間になぜか口内炎が治っていくような気がした不思議。あら不思議。病は気からって言うわよね。モリエールよね。
よし。そろそろ芝居に集中して臨める環境かなぁと思う夜。
今も今日の通し稽古を終えての反省点を考慮して色々考えたりしていた次第。でもどうしようもない部分もあるからなぁ。あ、いや、どうしようもないというのは捨て鉢になっているわけではなく、考えた所でどうにもならないこともあるからね。明日の稽古で直っていたらいいなぁと願いつつ眠る方が良かったりすることもあるという。考えすぎても仕方ないという。
ヒポクリティカルアイランドとか平気で40人キャストの芝居を組み上げたりしていると男だけで数人となると箱書きのノートがほとんど頁を取らない。ヒポクリティカル~は3冊ぐらいビッシリ箱書きと取材とプロット整理してそれを見ながら書いたけど、最近は、数頁書いただけで着手できるようになってきた。それが出来る一番の理由は「ドラマ」を書くとか「ラジオドラマ」を書くとか「映画のゴーストライター」をやるとかそういう「物語のストーリーを作る」仕事を平行してやらないようにしているからなんだけどね。物語を同時に二つ作るとそれはそれは切り分けが大変で。一太郎で戯曲書いても、(見えない)付箋紙をバンバン貼り付けて忘れないようにしている。伏線として書いている所は「3頁以内に第二伏線張って、この章のラストには解決」とか書いてあったりする。でないと、「おろ?なんでこんな台詞書いたんだろう」なんて消しちゃったりしてね。あとで「げげ」サブストーリーの伏線だったっ?!ぎゃひーなんてことが過去にあった。駄目ですね。物語を作るのは同時に一つまで、としてからは頭の中で整理出来る範囲が広がった。なんだろ、メモリ増設したような感じ。付箋というスワップファイルは必要ないというね。
で、考えすぎても仕方ないけど、今はまた


CubaseでME作りをしておりました。楽だなぁ、キューベース。ホント助かる。先日買ったロブパペンのRGというリズムギターの音源が、こうパパッと作るべきタイミングには活躍してくれる。うん、助かるね。トニック、ドミナント、サブドミナントを判ってれば、誰でもパパッと! ああ、便利な世の中だ。
例えばこんな感じ
制作2分。ああ便利。事情があってベース入れない。

詰めの段階に入った稽古なので、集中力が必要だが、漫然と通し稽古をやり過ごすようになってしまうと一気に芝居は腐っていく。初日開けてから勝手に芝居を変える困ったチャンはいないと思うので心配はしていないが、肉体的にここからの集中が持続するのかほんのすこしだけ心配。あ、特に俺の。あ、いえ、年齢的な事でね。やること色々あるからさ。でへへ。
頑張ろうっと! チケットまだありますので、是非皆様、いらしてくらはい。

関係ないけど、僕のテンションがあがるエイフェックス・ツインでも埋め込んでおくぜ! では、おやすみっ!

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