お客様にお越し頂いて感謝感激です。
打ち上げず
大塚大津ワイナリー
北園まひる口パクライブ「どけよ」
は無事終了しました。
さっくりと打ち上げをせず、解散した我々です。翌日に公演がないということは、客席の除菌をする必要がないということです。エア乾杯を30秒だけして即時解散しました。こんなに早くに解散することは18歳から演劇をやってて初めてのことでとても新鮮です。
イレギュラー
それだけイレギュラーな状況だということでしょう。劇団主宰者が何人か見に来てくれてました。やはり、模索しているのでしょう。試みを体験しに来たようです。
山梨谷梨やらかし
山梨谷梨がやらかしましたが、それは「お前の母ちゃん宮川賢!!」で聞いてみて下さい。
大津12年
大津ワインは12年ぶりに座長となったようで、そのサイクルは次を考えると、なんだかなぁなインターバルですが、なんとか北澤さんが本当の42歳になるまでに再演したいと考えておりますので、その時はよろしくお願いします。
浅草の気持ち
宣言下でも浅草は「寄席は生活に必要な物」と判断して続ける決断を下した。興味深い。これが意味する事を自分なりに考えてみると、やはり、
「表現者」が「悪い事をしているような錯覚に陥る」状況であるということ。
そして、その期間の長さに辟易しているということ。何も悪い事をしていないのに、
職業に貴賎はないはずなのに、なのに、コロナ禍というヤツは、第三次産業に手厳しいイメージを与えている。それが悔しい。そしてその決断に至ったのでありましょう。
読書と観劇
読書と観劇、その違いについても考えてみた。戯曲は文学だし、そうやって考えると、この度の「本屋は除外」という点にとても引っかかる。であるならば、そりゃ浅草だってオッケーだろうさ。本屋がオッケーで映画館や劇場がアウトってのは「密」についてのみ語られているのであって、「生活に必要な」という物差しとは別個だ。
色々な物差しでテキトーに分類しているだけなので、人々のフラストレーションはドエライ程ヒートアップしている。
災害時の政府は分が悪い。それはしょうがない。そんな中、体調崩して退陣した安倍晋三元総理。今の管総理も含めて与党は、このタイミングで割を食う事になった。
人が集まるのも、会社の社員ならオーケーで、お客様と主宰者の関係だとアウト。
人が多く集まり、換気がなされていないのがアウトの筈なのに「上演がアウト」となる。
二年連続GWがない僕たちは、春を春と感じない春不感症になりました。
春まぐろ
何はともあれ、劇団ビタミン大使「ABC」をこれからも宜しくお願いします(遠い目)。