目覚めにテレビをつけたら、アッコにおまかせをやってた。
大改編大使カエル様と執事高田純次が改編説明で番組を回る。執事は他に安住アナも。
この、不況下、予算削減のハッキリした改編を「面白く」感じさせる演出が見事。
ネガティブをポジティブに変えるのは、アイデアだ。創造力のある人は、すべての事を楽しく変えられる。
例えばコーナーを変える。とする。ダメだから変える。だが変えたコーナーが、ただリアレンジした程度の「ダメをはじいただけのもの」だとする。
それはただのネガティブな変更だ。そのコーナーを始めた時のインパクトがないなら、ダメをはじいた上に何か強い要素をプラスしなければ、変化は人を魅了しない。
金がなくても
アイデアがあればできる。
アイデアは金よりまさるのだ。
「いやぁ、実際に予算削減しなきゃいけないんだし、いいんじゃねーの、そのまま(ネガティブ変化丸出しの案のまま)で」
と言うか否かは、バカプロデューサーの試金石となる。
せっかくだから
楽しもう。
アイデアがあればそれができる。
チェンジ。
ウイ・キャン…かなー!?