次回更新は5/11「クレーム対応選手権」

「¡Cuentos!」次回更新は5/11を予定しています。作品「クレーム対応選手権」です。

出演=宮川賢(司会者)、つん★つん(チャンピオン大門)、セキュリティ木村(挑戦者KK)、壁チェリー・ブロッコリーみゆき(アシスタントはっしぃ)、大津ワイン(クレーマー1)、北澤友梨枝(クレーマー1、アイドルみっちょん)

(概要)
クレーム対応のテレフォンオペレーターは、極めて大変な業務と言える。基本は相手が怒っている為、穏便に事を済ませる必要があり、繊細な言い方が望まれ、些細な失敗が火に油を注ぎ、相手を激高させることに繋がってしまう。そんなクレーム対応のプロ中のプロを決める大会が催されるようになったのは、この仕事にプロ意識を持って臨んで貰いたいという各社の願いの現れだ。数を数えるこの大会でディフェンディングチャンピオンは大門仁太郎(つん★つん)。そこへ、強敵の挑戦者KKが挑む決勝戦は白熱必至!

更新は5/11



これまでの配信内容は以下です。
「¡Cuentos!」



次回更新は5/7を予定「初めてのデート~届かない留守電メッセージ~」

「¡Cuentos!」次回更新は5/7を予定しています。「初めてのデート~届かない留守電メッセージ~」です。

出演=壁チェリー・ブロッコリーみゆき(ミシェル)、山梨谷梨(魁星)、宮川賢(相田)、他

5/7公開

(概要)
留守電メッセージを数珠つなぎにした構成でお届けするオーディオドラマ。ネットで知り合った男女は、ネットで会うことなく意気投合してどんどん親密になっていった。そしてついに、初めてのデートの日が訪れた。それまで、誤解のないように写真の交換をしてはいたものの、どうしても「よく思われたい」との思いから客観性の欠ける画像を送るケースも多い。そんな中、魁星君とミシェルは待ち合わせの時間になってもなかなか会えずにいた。そして、外から留守番電話メッセージを遠隔で聞いてみようと思うのだが。そう、これは、1980年代、留守番電話が普及し始めた頃のおぞましい物語。



これまでの配信内容は以下です。
「¡Cuentos!」



次回更新5/4「日本の運命は一人の宝石鑑定士に託された~黒蝶真珠のカラーバリエーションJAPAN~」

「¡Cuentos!」の次回更新は5/4を予定しています。作品は「日本の運命は一人の宝石鑑定士に託された~黒蝶真珠のカラーバリエーションJAPAN~」。

出演=壁チェリー・ブロッコリーみゆき(宝石鑑定士)、北澤友梨枝(黒ギャル)、つん★つん(モゲェル)、セキュリティ木村(後輩)、大津ワイン(助言者)、他

(概要)
宝石鑑定士のユカユカは、ある事を政府筋から秘密裡に依頼され請け負う事になる。この真珠選びに国の未来が大きく関わっているらしく、断れよう筈もなく、全ての仕事を反故にして、この命に没頭する。かくして、日本の未来は、一人の鑑定士へと託されたのであった。

公開は「5/4」です。ご期待下さい。



これまでの配信内容は以下です。
「¡Cuentos!」



¡Cuentos!始動!

まだまだコロナ渦で予断を許さない事にモヤモヤしつつも創作活動の炎はボーボーと燃え続けている宮川賢ですが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

個人的には、医療従事者の家人がコロナに感染して自宅待機期間を過ごしたり、それによる緊張感に見舞われて同居人がいることのありがたさを感じたり、同居人がいることの面倒くささをも感じたり、と色々でした。

去年春の「北園まひる口パクライブ『どけよ』」の後、さあ、そろそろ公演打てるかな?ってな雰囲気を期待しつつも、なかなか終息が見えず、ならば、と公演以外の創作活動を始める事にしました。

ラジオドラマ

映画を作り始める演劇人は沢山いました。それがこの数年です。もちろん才人は何を作っても面白いでしょうし、映画の世界の人とはまた違った世界が展開されるでしょう。異業種の才能は他業種でも開花して然るべき。ミュージシャンが俳優として大成したり、作家として結実したり。

ですが、映像クリエイトよりも、僕(宮川)に魅力を感じさせる物がありました。それがオーディオドラマです。ラジオドラマとかつて言われていたものですが、ポッドキャストで配信するので、つまりラジオで放送するワケではないので、ラジオドラマとは言わないですね。

去年から収録を始め

去年の夏に、劇団員の山梨がデルタ株に感染して、ドエライ大変だったって話を聞いてドキドキしていたのがあ秋口の話。そうこうしているうちに、劇団のアトリエであった「大塚レ・サマースタジオ」を手放す事にして、吉祥寺に本拠地を引っ越しました。14年にわたる大塚での活動ともお別れしました。

猛烈便利だったことが猛烈不便にも????

大塚のアトリエはとてもありがたい存在でして、演劇の稽古場とラジオ収録スタジオが同じ場所にあるという働き盛りの頃の僕の生活においては好都合でした。というか、好都合になるようにそうしたんですけどね。

演劇の稽古が終わってから、その場で、劇団員が小道具を製作している中、ブースの中に入って、ラジオ番組を録音する。つまり移動しなくて済むわけですね。なんとも便利な環境でした。

それが、コロナ渦になると、逆に厄介となる部分も多くありまして。それは、ラジオ収録の度に、アトリエ全体を除菌しなくてはならないという煩わしさです。

たった一人で僕が自分の番組を収録しようとも、次に訪れるタレントとディレクターの為に、除菌を全エリアにおいてする必要がある。しかもそれを僕一人で。

僕が自分が出演するラジオ番組のディレクターを始めてからは、スタッフやスタジオとスケジュールの調整をする必要がほとんどない事で、とても便利だったものが、除菌をするとなると、それは一人ではとても骨の折れる作業で。しかもそのために、劇団員を呼びつけて手伝ってもらうのも忍びないし、その方が接触が増えてお互いによくもないだろうし、と思うと暫く一人で除菌しまくっていたワケです。

そういった事もあり、2021年12月30日を以て大塚のスタジオとはお別れしました。その前は、神保町の宝栄ビルで録音したり「ニンニンちくび」の生配信をしていたりだったので、久しぶりの引っ越しです。今は、4ヶ月が経ち、ようやく落ち着いて来ましたが、まだまだ片付いていない吉祥寺Boothです。

郵便物の転送届は出してあるので出演者に対するファンレターはこれまで通り大塚に送ってもらっても差し支えありません。

¡Cuentos!

そして本題。昨日の深夜に、ポッドキャストサイト「¡Cuentos!」が公開となりました。5/4から水曜日と土曜日の週二回配信が暫く続き、その後は月に二回のペースで量産出来たらと考えております。無料配信です。トークライブのステージではこの話は何度かしていたのですが、その都度聞かれていた「サブスクですか?」の答えは「否」です。完全無料配信です。

なので、お気楽に、お時間のある時に、聞いてみて下さい。

「ボルダリングで下着泥棒」

現在、一作。「ボルダリングで下着泥棒」が公開されています。

Appleだと。

ポッドキャストのプラットホームは色々ありますが、まずは、Appleだと。こちらです。

iPhoneをお使いの方であれば、ホーム画面にある「ポッドキャスト」アプリから聴けます。

そして、この「¡Cuentos!(クエントス)」という番組を「購読」する設定にしてもらうと「更新される」と都度iPhoneのポッドキャストアプリですぐに聞けるようになります。「購読」しなくても、都度このページに来てもらえれば聞けます。

Spotifyだとこちらです。

Spotifyだと、こちらになります。

早く公演も打ちたいですが

公演もバンバン打ちたいですが、家族が罹患したり、老親がいたりすると、一定以上の強い勇気も要します。とはいえ、創作したい気持ちはビンビンにあるので、良かったら、こういった形の活動をも応援してもらえたら幸いです。

無事終了★

お客様にお越し頂いて感謝感激です。

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二日目も無事に終了

公演は始まり、いよいよ明日は千秋楽です。売り切れなので当日券はキャンセル待ちになります。

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初日完了★

無事、初日の幕が開きました。お越し頂いたお客様ありがとうございます。

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上演台本販売開始しました

北園まひる口パクライブ「どけよ」上演台本のPDFファイル版を販売開始しました。

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北園まひる口パクライブ「どけよ」稽古写真

稽古順調です。マスクしてるので表情が見えないのがとても残念。でも、それもまた無責任なので、どこかのタイミングでどうにかしてマスクなしの稽古を実現しなければならないのですが、そのやり方を思案中。一人だけ外して、あとは舞台に出ないで稽古する、とか((@@;))。

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(演劇)北園まひる口パクライブ「どけよ」

なんと12年ぶりに「大塚大津ワイナリー」です。前売り開始しました。是非お越し下さい。お待ちしております。コロナ禍だろうが、こうすれば演劇だって出来るのだぁ(と思いたい)。

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