三角形

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バルサの球回しは三角形だっ。

諦めろ、カシージャス(^^;;←ヒドい

はっはっは!

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メッシありがとう。

アンリ大好き!

プジョール、よくやった!

イニエスタ、熟成!

ピケ、神がかる!

シャビ! 世界一の反転!

とはいえ、ハーフタイムなんだけどねー(汗)。

前半終了!

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川平じえいは松木なみにわざとらしくてしんどいよ。

いやあ、先制された時は半泣きでしたが、アンリ大好き!

miya-ws-a.jpgワークショップ開催します。スケジュールは2パターンあって、

2009年7月9日(木)~12日(日)が(A)↓
◆宮川賢ワークショップ(A)

2009年7月23日(木)~26日(日)が(B)↓
◆宮川賢ワークショップ(B)

てな具合です。5年ぶりなので、かなり久しぶり。その時は、懇意にしているプロダクションの若手俳優・女優も一般参加者に混じって受講しての「宮川とモリエール」という、大好きな喜劇作家に取り組む、というものでした。今回は、その手の枠を取っ払って、単純に努力の仕方を知らない若手を憂いでの(←オヤジ臭い)正統派ワークショップ。悪いけど、かなりちゃんとしてる。と思う。というか、そうするつもり。モノを作る人間は、センスや仕方が偏向して然るべきと思うが、ここでは、あくまで客観的に必要と思われることを俎上にあげる予定。だが、あくまで僕個人が「客観的に必要」と考えるものであって、その時点で主観とも言えるけど。ともあれ、演出家の数だけ、物差しがあるってことです。プロもプロ志向も、素人も、何でもアリです。協調性さえあり、進行を妨げなければね。今回は、特に「喜劇」にこだわってはいません。ですが、「舞台俳優」としての訓練にはこだわります。このワークショップを経れば一回り大きくなっているかというと、そうではありません。一回り大きくなる為の指針を(必要なら)ハッキリと誂えます。とはいえ、参加者は劇団員ではないので、つまり身内ではないので、あまり無責任なことも言えない。そう思うとチョイ平面的な意見にとどめようという気もしつつ。ともあれ楽しみにしています。前回やった時は、触発されるような人たちが沢山いて面白かった。そこから劇団員になった人もいたし。臆さずやってみよう。いろいろなことを。
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ワークショップ

7月にワークショップを開催します。もたもたしてたらこんな時期に。新人稽古中の今です。養成所機関がないので、日常的な新人の稽古をしないとなりません。これは、このメンバーがちゃんと開花するか分からないままタイムカプセルを埋め込むようなもの。そこに不毛を感じていたら劇団なんか出来ませんぜ、ベイベー。

なんだか、

去年の秋から18時間労働が当たり前になってきた宮川賢です。
それでは体が持ちません。空いてる時間に人と会うなんてことができてなきゃいけないのに、まるでかないません。
弱ったなぁ。いや。まあ、いいんですけどね。木曜日の昼間はKAWAIのリハーサルをしました。ああ。先ほど作ったばかりの曲を忘れた! 一日が長いとこんな弊害がっ?! もしくは年齢っ?!

オリザさんと巨乳と間接民主主義と

平田オリザさんが朝日新聞に長い面白い文章を寄せていた。
「劇場型政治」という言葉が紙面をにぎわすたびに、苦い思いが心に浮かぶ。劇場に足を運んだこともない政治記者たちが、何の根拠を持って「劇場型」と切って捨てるのか。劇場は、人生をふり返り、世界に思いをはせる場所だ。思考停止の阿呆を増産する機関ではない。
という文章で始まる。つかみも完璧。スカッとする。僕が言うと洒落だけど、この人が言うと本気とも思える。劇場を愛し作ってしまった人でもあるし。
この演劇人としての立場からスタートした長文は、色んな角度から問題を提起し演劇人ならではの見方で今の世の中の不条理(と思っていないから余計怖い不条理)をバッサバッサと斬る。
特に、「いい子を演じる」ことに疲れて登校拒否になるパターンが多い話や「ホントの自分なんてない」というタブーにも近い領域をシレッと語る手練に、極めて痛快無比な感想を覚える。
◆ ◆ ◆ ◆
僕は、評論家が好きではない。喋る機会は仕事でも日常でも多い立場にいる自分のことを「演出家として役者に説明する」喋るという行為や、ラジオパーソナリティとして「聞き手を想像しながら喋り続ける」というドMな行為は、恥ずかしい印象がある。大体、喋る男はもてないし。不言実行と対極に位置してるように思えてならない。芝居のカーテンコールで喋らないのもそれが理由で。例えば人気のラジオ番組が放送されている時期であれば、「千秋楽につきキャスト紹介させて頂きま~す」なんていって、役者を紹介したり、つまりフラの自分を出せば歓迎して下さるお客様もいらっしゃるでしょうけれど、つとめて控えている。勝負すべきは芝居なのであって、と。それで「ああ、楽しかった」と思って頂けても、裏口入学しているようでいけない。
そんな僕だから、言うだけで何もアクションをおこしていないような(そんな言い方も偏向してるが)評論家なる立場の人があまり好きではなくて。まあ、それはものを作る会議で人の意見を否定してばかりいる非生産的な出席者を蔑む所もあるからなんだけど。国政を「いやあ困った困った」と言いつつ、でも言うだけってのがどうも苦手で。がたがた言うならお前代議士になって色々やろうよ。と思うのね。それが出来ないのなら、しないのなら、セカンドベストだろうが間接的にでも選んじゃった人たちを信じようよ。嫌なら日本人をやめようよ、と。まあそう潔く考えるべきと思うのね。

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優勝致しました!!

26日、ルナティック演劇祭閉会式が行われ、

「SMILES」がなんと、
第1回優勝作品に選ばれました!!

やはり、2回とも沢山のお客様が足を運んで頂き、楽しんで頂いたお陰です!!

心より御礼申し上げます!
感謝の気持ちで一杯です。

閉会式の後、
主催であり、現場でも大変お世話になりました「あぁルナティックシアター」の皆様と、
これまでしのぎを削った3団体の皆様とも一斉に集まり、盛大に打ち上げが催されました!

朝になるまで興奮状態で、あっと言う間に終わってしまいました。

演劇祭は初めてですが、初めてでこんなに楽しい体験が出来て本当に良かったです。

今回の経験を必ず次に活かして精進していきます。
ありがとうございました!!

2009/04/06放送↓(飛翔体について)

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2009/04/13放送(大塚愛について)

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